本屋の立ち読みで偶然見つけたアライバルという絵本に感動して、その作家のショーンタンの展覧会が京都で今、開催されているので行ってきました!
この絵は「エリック」という絵本のキャラクターです!この絵は撮影OKだったので記念に撮影しました。
愛嬌があって不思議なキャラクターです。ショーン・タンはオーストラリアの絵本作家・イラストレーターで大人向けの絵本作家で知られています。
代表作「アライバル」は本当に衝撃的で
言葉がない絵だけの文字通り絵本です。
また、漫画のようにコマ割りで見せる部分などあり、考えぬかれて作られたのだと感じます。言葉がない分、読み終えた後の余韻が心に染みわたります。
展覧会には、絵本を作る過程の習作やラフスケッチも展示されており、絵本作家志望の人には、ぜひお勧めしたいと思います。もちろん、展覧会を見終えた後、少々、お値段がしますが「アライバル」を購入いたしました。
展覧会10/14まで開催中です!
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